デモクリトス
Democritus
前460年 〜 前370年頃 (90歳頃) 推定推定
古代ギリシアの哲学者。万物は不可分の原子と空虚から成ると説き、原子論を体系化した。 生没年・人生の出来事を出典と確からしさ付きの年表で。
人生タイムライン
-
前460年頃 推定
トラキアの都市アブデラの富裕な家に生まれる
-
前440年頃 20歳頃伝承
遺産を旅費に充て、エジプト・ペルシアなどを巡ったと伝わる
-
前435年頃 25歳頃推定
レウキッポスに学び、その原子論を受け継ぐ
-
前430年頃 30歳頃
万物は不可分の粒子(アトモス)と空虚から成り、性質の違いは原子の形と配置によると説く
-
前420年頃 40歳頃
色や味は原子と感覚の関係で生じるとし、感覚的性質を約束事として扱う
-
前410年頃 50歳頃伝承
心の平静(エウテュミアー)を倫理の目標とする。快活さから「笑う哲学者」と呼ばれた
-
前370年頃 90歳頃推定
アブデラで没する。享年90歳頃と伝わる。著作は多方面にわたったがほぼ散逸した
-
1808年 没後2178年
ドルトンが近代的な原子説を提出し、原子論が2000年を経て科学として復活する
関連人物
影響を受けたタレス
出典
肖像: Wikimedia Commons / user:shakko (CC BY-SA 3.0)