西田幾多郎
Kitarō Nishida
1870年 〜 1945年 (75歳)
日本の哲学者。主観と客観に分かれる前の経験を出発点に、西洋哲学と東洋の思想を独自に結んだ。 生没年・人生の出来事を出典と確からしさ付きの年表で。
人生タイムライン
-
1870年
加賀国(現在の石川県かほく市)に生まれる
-
1894年 24歳
東京帝国大学の選科を卒業する。正規の学生と区別される選科生としての冷遇を経験した
-
1897年頃 27歳推定
郷里に戻って教職に就きながら、長く参禅を続ける
-
1911年 41歳
『善の研究』を刊行。主客が分かれる以前の純粋経験を哲学の出発点に据えた
-
1913年 43歳
京都帝国大学の教授となる
-
1927年 57歳
『働くものから見るものへ』を刊行し、場所の論理を打ち出す
-
1928年 58歳
京都帝国大学を退官する
-
1930年代 65歳
絶対無の場所を軸に体系を深める。門下から京都学派と呼ばれる思想圏が形成された
-
1945年 75歳
終戦の直前に鎌倉で没する
出典
肖像: Wikimedia Commons / Unknown authorUnknown author (Public domain)